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田辺 紫

Author:田辺 紫
湘南在住コピーライター。All About横浜ガイドを務めています。横浜・鎌倉で、見た・聞いた・食べたことなどをさくっと紹介します。よろしくお願いします。

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新横浜ラーメン博物館(ラー博)に「みんなのふるさとラーメン第3弾」となる新店、「中華そば坂本」が、3月6日にオープン。一足お先に、プレオープンに参加させていただきました。

「みんなのふるさとラーメン」は、首都圏でまだ紹介されていない、地域に根ざしたラーメン文化をもつエリアの店舗を、期間限定で紹介していくという企画です。今回は、岡山県・笠岡の「中華そば坂本」。「笠岡ラーメンの源流最古の店」といわれている、地元で人気のお店です。
ラー博「中華そば 坂本」
▲場所は、地下1階・支那そばやのお向かいです

タレ・スープ・チャーシュー・脂とすべてに、時間をかけてのびのびと育てられた「親鶏」が使われているのが特徴です。鶏づくしの理由は、もともとは鶏専門の精肉店だったとのことで、初代店主・坂本勇さんがその経験を活かし、オリジナルで味を作り出されたから。現在は、2代目英喜さんとともに、50年以上続く味を守り続けておられます。

さて、肝心のメニューですが、基本「中華そば」のみ。あとは、麺・かしわ・ネギ「増量」のバリエーションになります。中華そば(700円)をいただきました。
中華そば 坂本
▲中華そば(700円)

澄んだスープは醤油味。鶏ガラを煮込んだスープと鶏肉を煮込んだタレが使われています。タレは昭和33年の創業以来50年以上、継ぎ足してきた、深い歴史が刻まれたものです。やや濃いめですが、しょっぱいわけではありません。後から後から、鶏の風味が広がってきて、とってもコクがあります。

麺は中細ストレート麺。量はやや多めな感じがします。スープがあつあつなので、すぐにやわらかくなりますが、それはそれでいい感じ。スープに合っていると思います。

「かしわ」と呼ばれる鶏肉のチャーシューは、醤油味でややかため。タレに使った鶏肉の皮をはがして、使っています。噛みごたえがあり、噛めば噛むほど、鶏の味がでてきます。噛みごたえがあるのは「親鶏」の特長。まるでスルメのようです。

ネギは、西日本の方にはおなじみの青いネギ。辛みはなく、やわらかで甘さがあります。メンマは短め。硬すぎず、柔らか過ぎず、良いアクセントになっています。調味料はシンプルに、白コショウのみがテーブルに置かれています。

全体的には、あっさりめ。「ふるさと」の冠にふさわしい、懐かしい感じがするラーメンです。

■中華そば 坂本
場所:新横浜ラーメン博物館 B1階(支那そばやの向かい)
メニュー:中華そば(700円)、ねぎそば(800円)、かしわそば(850円)、ねぎ・かしわそば(900円)、ミニ中華そば(550円) など
HP:新横浜ラーメン博物館


「中華そば 坂本」がある岡山県・笠岡は、天然記念物・カブトガニの生息地。カブトガニは古生代からその姿が変わっていないことから「生きている化石」と呼ばれています。笠岡にある「カブトガニ博物館」の取材に伺ったことを思い出します。島が点在している、笠岡諸島にも行ったなぁ~。

で、店内には、カブトガニの置き物が置いてあり、笠岡の観光を紹介するビデオが流れています。ラーメンと一緒にその土地の文化も紹介する、というのは、とってもいいことだなー、と思います。本店までラーメンを食べに行ってみたくなりますね。
ラー博「中華そば 坂本」
▲カブトガニの置き物もぜひご覧ください
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2010/03/05(金) 23:38 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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