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田辺 紫

Author:田辺 紫
湘南在住コピーライター。All About横浜ガイドを務めています。横浜・鎌倉で、見た・聞いた・食べたことなどをさくっと紹介します。よろしくお願いします。

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2009年5月、All About 横浜(旧)ガイド日記から引越ししました。画像がないページもありますが、ご了承ください。

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ミッチーにGackt、ハンカチにハニカミ──王子の称号がつく有名人は数々いれども、私の中で「王子」といえば、元祖王子の小沢健二(オザケン)さん。5月20日に神奈川県民ホールで開催された、オザケンの13年ぶりのコンサートツアー「ひふみよ」に行ってきました。
小沢健二「ひふみよ」@神奈川県民ホール

90年代に一世を風靡したヒット曲の数々を、当時のサポートメンバーを引き連れて演奏するこのツアー。会場は、30代~40代の女性の熱気であふれていました!

以下、ネタばれにつき、閲覧注意。
客入れのSEが終わると、場内はパッと照明が落ちて、真っ暗闇に。「えっ」とざわつく場内に、「よ~こ~は~ま~、ひぃふぅ、ひぃふぅみぃよぉ~」の声が響き、『流星ビバップ』の演奏が始まりました。掛け声で盛り上がる場内は、真っ暗闇のまま。曲の途中でオザケンの顔だけにライトが当たり、MC……というか、朗読に突入。2003年にニューヨークで起きた大停電の話。

「暗闇で起きた出来事は、一生忘れることはないだろう」

再び、『流星ビバップ』の続きがはじまり、2曲目の『ぼくらが旅に出る理由』のワンコーラスが終わると、ようやく照明が。13年ぶりにオザケンの姿を目の前にすることができました。感動的なコンサートのはじまりでした。

その後も、曲の合間に朗読が入りましたが、印象的だったのがツアータイトル「ひふみよ」についての話。

昔は数を数えるとき、「ひ・ふ・み・よ・いつ・む・な・や・こ・と」と言った。数と音は関係性がある。ひの倍はふ(=1を2倍すると2になるという意味)で、みの倍はむ(=3の倍は6)で、よの倍はや(4の倍は8)、いつの倍はと(5の倍は10)。「ひ・ふ」はハ行、「み・む」はマ行、「よ・や」はヤ行、「(い)つ・と」はタ行。4人家族は8個入りのものを買い、3人家族は6個入りのものを買い、7個のものは買わない。昔の日本人は、感覚的に数と音を関連付けていたのではないだろうか。

という内容。オザケンの日本語に対するこだわりの一端を、垣間見ることができたような気がします。そして、今回のツアーでは、それが歌詞にも反映されます。それは、昔の曲の英語詞を日本語に変換して歌う、というもの。

例えば、『ラブリー』では、「今の気持ちを歌って欲しいので」ということで、以下のように変更されました。(これ、観客と練習まで行った!)
・それでLIFE IS COMIN' BACK →それで感じたかった僕らを待つ
・CAN'T YOU SEE THE WAY? IT'S A→完璧な絵に似た

また『愛し愛されて生きるのさ』の間奏のコーラスは、次のように。
・You've got to into the moon(groove?)→我らときをゆく

その他の曲も、ちらほらと、英語の部分を日本語に変えて歌われていたような……。

さらに、サプライズの新曲は日本民謡調の「シッカショ節」。盆踊りを踊ってしまいそうな、「パパンがパン」のリズムにのって、オザケンが「うえを向いて涙拭いて」と楽しそうに歌い上げました。

約2時間半、楽しい時間はあっというまに過ぎていきました。90年代のオザケンの曲の数々は、色あせてはいませんでした。これからも活動にも期待です!
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2010/05/23(日) 18:18 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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