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田辺 紫

Author:田辺 紫
湘南在住コピーライター。All About横浜ガイドを務めています。横浜・鎌倉で、見た・聞いた・食べたことなどをさくっと紹介します。よろしくお願いします。

All About公式ガイドブログのほうで、横浜の旬な情報を発信中。こちら(ヨコ・カマウォッチャー)では、取材した動画や横浜以外の情報を掲載しています。

2009年5月、All About 横浜(旧)ガイド日記から引越ししました。画像がないページもありますが、ご了承ください。

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飛鳥IIの見学(→こちら)の後、横浜市港湾局による客船事情のレクチャー、マリンシャトルでの横浜港見学会が行われました。

横浜市港湾局の方々による、横浜港の概要・役割、経済波及効果、物流、ふ頭の整備、防災、内港地区の賑わい振興などについてのレクチャーが、大さん橋ホールで行われました。

横浜市港湾局

驚いたのが、横浜港の経済波及効果です。客船一隻あたりの経済効果は、国内クルーズだと約5190万円、ワールドクルーズになると約2億1620万円にもなるとのこと。そして寄港が集中するのは、8月、3月、12月で、2012年8月には、26隻もの客船が入港したことです。ほぼ毎日、客船が出入りしているということになります。2012年は外国客船5隻の初入港を含め、144隻が入港予定となっています。過去最高の2005年の145隻に迫る勢い! 日本国内主要9港のうち、9年連続、ダントツ1位の寄港数とのことです。
ただ、記憶に新しいのが、2009年、2010年に世界最大級の客船クイーン・メリー2(約15万トン)が横浜に寄港した時のこと。高さ約62mのクイーン・メリー2は横浜ベイブリッジ(高さ55m)をくぐることができず、物流ふ頭である大黒ふ頭に入港することになったのです。その後、クイーン・メリー2は、残念ながら横浜に寄港していません。

マリーンシャトル

この経験から、ベイブリッジをくぐれる客船の誘致の強化とふ頭の整備を行い、2102年は「アテナ(約1万6千トン)」、「シー・プリンセス(約7万7千トン)」、「オーシャン・ドリーム(約3万5千トン)」、「コスタ・ビクトリア(約7万5千トン)」などが初入港(予定含む)。2013年以降は、「サン・プリンセス(7万7千トン)」、「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(約13万7千トン)」、「クイーン・エリザベス(約9万トン)」などの超大型客船が、横浜発着のクルージングを予定しています。超大型客船が大さん橋に着岸できない場合の対応が、今後の客船寄港数の増加に影響することでしょう。

しかし、せっかく外国客船を誘致しても、それを受け入れる体制が整っていないような気がします。以前、あかいくつバスに乗っていた時のこと。外国の方に「中華街に行きたいのだが、どこで降りればよいか」と尋ねられました。久しぶりに聞いた英語、片言で「次の次の次ですよ」と答えましたが、果たして中華街に到着した後、目的のお店に行けただろうか、中華街から大さん橋までどうやって戻っただろうか、と心配になりました。(まぁ、タクシーで戻られたとは思いますが)大さん橋から観光名所までのアクセスが、外国の方にはわかりにくいような気がします。大型客船の寄港に合わせて、大さん橋といくつかの観光地を結ぶ往復バスがあると便利でしょうね。

それから、みなと周辺施設がネットワークを組んで情報を発信する「みなと賑わいネットワーク」のフェイスブックページが運用開始になったとのお話もありました。(→こちら)全15ヵ所が参加し、イベント等の情報を発信しています。横浜港周辺の情報がリアルタイムで発信されるようですので、ご覧ください。

港湾局の方が特におすすめなのが、「横浜港シンボルタワー」と「横浜フィッシングピアーズ(大黒・本牧・磯子の海釣り施設)」。シンボルタワーは緑がいっぱいで、横浜港に入港する大型船を眺めることができる、絶好のスポット。フィッシングピアーズは、手ぶらでも釣りが楽しめ、かなりの大物が釣れるそうですよ。

マリーンシャトル

レクチャーの後は、マリーンシャトルに乗船し、横浜港のクルージングへ。約60分かけて、横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋をくぐり、大黒ふ頭をぐるっと1周するコースです。

マリーンシャトル
「横浜ベイブリッジが建設された当時、最も背が高かったクイーン・エリザベス2(高さ約52m)を意識して設計されたため、55mになりました」

マリーンシャトル
「自動車専用船には、新車がびっしり積み込まれます。職人技で1台1台、隙間なく搬入されます」

マリーンシャトル
「ガントリークレーンでの荷卸しですが、横浜港では1分間に40個ほどのスピードで処理しています。世界一の速さでしょう」

などなど、港湾局の方の解説を聞きながら、横浜港の風景を楽しませてもらいました。港湾局が主催して、解説付きの親子クルージングを行えばいいのに……と思うくらい、興味深い解説でした。(しっかりメモっておけばよかった!)

マリーンシャトル

マリーンシャトル

久しぶりに横浜港をクルージングして感じたのは、横浜の風景は美しいなぁということ。もっとPRしなければ!とあらためて思いました。
All About横浜:クルージングで横浜らしさを満喫(2011年7月)

今回のプレス向け横浜港見学説明会を開催くださった、横浜市市民局広報課、横浜市港湾局、飛鳥IIの皆さま、ご一緒くださったAll About旅の準備・お得・便利ガイドの村田和子さん、ありがとうございました!

HP:横浜市市民局
HP:横浜市港湾局
HP:マリーンシャトル
HP:飛鳥II
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2012/09/02(日) 19:31 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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